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忌野 清志郎 ありがとう
忌野 清志郎が、死んじまった。
勝手に不死身の人のイメージがあったので、なんだか信じられずにいる。
(死ぬはずが無いという不思議な感覚)
唯一無二の歌声だったし、
メッセージの強い歌は、日本では数少ない精神的なロックというものを見せ付けてくれた。
ジョン・レノンの影響を強く受けていた清志郎。
反核・反原発のメッセージを込めたアルバム『COVERS』が、
東芝EMIからの圧力で発売中止になったのは、ある意味かっこよかったし、
日本の音楽業界に失望したのを今でも覚えている。
同じ流れのタイマーズも、やりたい放題な感じで面白かったな。。
サングラスにヘルメットで歌っている姿は、「ワン・トゥ・ワン」コンサートのジョンレノンを思い出します。
日本の70〜80年代の音楽は今振り返っても良いですね。
「Imagine」
イマジンをここまで説得力を持って歌える人はいない。
「Love Me Tender」
こういうこと歌ってくれる人いなくなったよね
「あこがれの北朝鮮」
笑わせながら泣かせてくれる・・・
「タイマーズのテーマ〜他」
やりたい放題キタ━(゚∀゚)━!!!!!
忌野 清志郎・・・「安らかに」 なんて言葉が似合わない人だな。
たくさんの歌をありがとう。
では最後に、
忌野清志郎が「笑っていいとも」に出演した時の映像を発見したので、貼っておきます。
人をひきつける力がすごい。ほんと楽しい人ですね。('-'*)フフ
<偉大なる功績>の一部
『カバーズ』RCサクセション 『ザ・タイマーズ』ザ・タイマーズ
▼編集版
『ゴールデン☆ベスト RCサクセション』 『ゴールデン・ベスト』
投稿者 SAKAKI : 2009年05月09日 16:25
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