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『オン・ザ・ボーダー』 イーグルス
●ドン・フェルダーが正式加入し、よりロック色を強めたサード・アルバム。「我が愛の至上」が
大ヒットを記録。
(1974年/第3作目/全米アルバム・チャート:第17位)
■曲目リスト
1. 過ぎた事. 04:15
2. 恋人みたいに泣かないで. 04:01
3. ミッドナイト・フライヤー. 03:58
4. マイ・マン. 03:31
5. オン・ザ・ボーダー. 04:23
6. ジェームス・ディーン. 03:38
7. 懐かしき’55年. 04:22
8. イズ・イット・トゥルー?. 03:15
9. 地獄の良き日. 04:27
10. 我が愛の至上. 04:34
イーグルスがこの3rdアルバムを発表したのは、1974年3月である。
ドン・フェルダーが正式加入し、さわやかなカントリーロックに、
少しヘビーなエレキギターサウンドが加わる。
「6. ジェームス・ディーン」「9. 地獄の良き日」などはもろロックンロールといった感じに仕上がっていますが、
・・・コーラスがカントリーの雰囲気がするのは、やっぱりイーグルスなんでしょうね。(^^;
アルバムタイトル曲「オン・ザ・ボーダー」は、ファンキーなソウル風味を生かした佳曲。
コーラスとの掛け合いも黒っぽくてめちゃめちゃ渋い。
この曲でも、エレキギターが大きな役割を果たしています。
次の4枚目『呪われた夜』では、さらに本格的にロック色を強めていきます。
投稿者 SAKAKI : 2006年02月03日 16:54
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